【スクーター乗り必見!】駆動系の消耗品は大丈夫ですか?ベルト・ローラー・スライダは定期的な交換が必要です!【役割・交換目安】

どうもこんにちは^^

きょうすけです。

普段から通勤や通学、ちょい乗りに使用されることが多くとても便利な「スクーター
バイクに興味が無くてもスクーターは使ってるよ!って方多いと思います。

スクーターはメンテナンスフリーではありません
当然、部品は消耗し交換が必要です。

特に駆動系の部品。走行する為に欠かせない部品ですが、スクーターは定期的な交換・点検が必要です。
突然の故障で動かなくなったり、高額な修理代を払わなくても済むように一緒に確認してみましょう!


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駆動系-3大消耗品

スクーター駆動系

出典:KITACOカタログ

上記の画像はスクーターの駆動系の分解図。
赤く囲ってある部分がスクーターの重要消耗品です。

それぞれの役割などを確認していきましょう!

ドライブベルト(Vベルト,ケプラーベルト)

デイトナ(DAYTONA) 強化Vベルト リモコンJOG/ZR(01〜07)、スーパーJOG Z(93〜94)/ZR(95〜)、JOG/C(98〜99)〈YV50/C:5BM1〜3〉、JOGアプリオ(96〜00)〈4JP5/7/8/9/A〉、JOGアプリオII(95〜97) 95425

ドライブベルトは(以下:ベルト)は、エンジンの回転運動を駆動系に伝達する重要な役割を担っています。
自転車のチェーンをイメージしてもらうと分かり易いです。ペダルを漕ぐことで回転運動が生まれ、チェーン自体も回転運動することによってRタイヤが動く仕組みになっています。

ベルトは消耗品です。
強い力で引っ張られており、プーリー・ドライブフェイス等に挟み込まれているため摩耗します。突然のベルト切れを起こさない為にも定期的な点検・交換が必要です。

またボアアップやハイスピードプーリーなどによってパワーが上がっている車両には、耐摩耗性や伸びに強い「強化ベルト」を使用しましょう。

交換の目安

交換時期は車両や乗り方によって様々です。おおよそ5000~10000km位が目安でしょうか。
ノーマル車両に比べ、ハイパワー化されている車体の方がベルトにかかる負担は大きい為、交換時期は早まります。
メーカー推奨は3000Km程で定期的な点検を行う様にしてくださいと記載があります。

ベルトの摩耗によりスピードが出なくなったりしますので、走行に変化が見られるようであれば確認してみましょう!

ドライブベルトの消耗具合を確認しよう
スクーター ベルト 寿命 交換時期

出展:http://www.grondement.com/products/drive/text/drivebelt_g.html

スクーターの駆動系部品を出しているGrondement(グロンドマン)から、ベルトの摩耗具合をイラストにしたものが出ていました。
こちらを参考にし、ベルトの交換が必要かどうか確認しましょう!

ベルトが破損すると?

ベルトが破損すなわち走行中に切れたりしてしまうと、駆動力が伝えることが出来なくなるため自力走行が不可能になります。
また他の駆動系部品にも深刻なダメージを与えてしまう恐れがあるため、ベルトの交換だけでは済まず高額な修理代が発生してしまいます。

ウェイトローラー

キタコ(KITACO) スーパーローラーセット(8.5g) ディオ系/ズーマー/トゥデイ等 462-1006085

ウェイトローラー(以下:ローラー)は、変速の役割を司っています。
スクーターの変速機は様々な部品が機能することで変速しています。その中の一つがこのウェイトローラーです。

ローラーはランププレートに押さえられプーリーの中に納まっています。プーリー自体も回転運動を行い、それにより中のローラーが遠心力によって外側に広がっていく事で変速のタイミングを決定しています(下記画像参考)

ウェイトローラー 役割 仕組み

出典:KITACO-カタログ

当然ローラーも消耗品です。
先述のとおりプーリー内に納まっているローラーは遠心力によって移動していますので、摩擦によりすり減っていってしまいます。

交換目安

ローラーも決まった交換時期はありません。
摩耗してくると転がりにくくなり変速機能が低下、スムーズな加速ができなくなります。
ベルト同様、走行中の変化(スピードがでなくなったなど)で摩耗を疑って下さい。

ローラーはチューニングパーツ

ローラーは重さを変えてあげることにより“低速重視”,”高速重視”に変化を与えることができます。
ノーマルの重さでも十分走ってくれますが「出足を良くしたい」「エンジンが唸ってるけど車速が伸びない」といった場合にはローラーの重さを変えてみてもいいかもしれません。

またボアアップや社外プーリーへの変更でハイパワー化されている車両は、変速タイミングの調整が必要になります。
ベストな重さは、運転者の体重や好みで変わります。色んな重さを試すことで、加速・最高速共に一番よくなる重さを探してみましょう!

ウェイトローラーが破損すると?

ローラーは摩耗し続けます。最終的には外側の樹脂の部分が分離してしまいプーリーなどを壊してしまいます。
この場合もローラーの交換だけで済んだはずが、余計な部分まで修理代を払わなくてはいけなくなります。

スライドピース

[ホンダ純正品]HONDA トゥデイ(AF61) スライドピース TODAY 990949

スライドピース(以下:スライダ)は、ウェイトローラーを押さえつけているランププレートに使われている樹脂性の部品です。
エンジンの回転運動はこのランププレートに伝えられ、プーリにはランププレートを伝って回転運動が伝わります。
鉄製のランププレートが、アルミ製プーリーにダメージを与えない様に保護するクッションの役割を担っています(鉄の方が硬いため)

スライドピース 交換
▲ スライドピース

スライダも当然消耗品です。プーリーは走行中の加速・減速・変速時に左右に動きますのでスライダは摩耗します。特に加速時には大きな負担がかかっています。
こちらもベルトやローラーを変える時に一緒に交換しましょう。値段も大したことありませんので

スライドピースが破損すると

スライダは走行中に変化が現れた段階では手遅れな可能性が高いです。
摩耗しきっていたり、破損してしまうと、プーリーに直接ランププレートが当たり削ってしまいます。
その場合、接触音や削ってしまっている”異音”が発生します。異音が発生した段階でプーリーにダメージを与えてしまっています。

ウェイトローラーやドライブベルトを交換する場合、スライダも忘れずに交換しましょう!


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一番大切なのは「定期的に点検すること」

さて、いかがでしたでしょうか?
スクーターに普段から乗っている方は、これらのことを知っておくだけでも違うと思います。
交換する際には3点同時に交換することをオススメ致します!

どうしても目に見えないところになってくるので、走行中の変化や定期的に点検してあげることが大切です。

同じ走行中のトラブルのパンクなどとは違い、ベルト切れ等は専用工具も必要になってくるので、その場での対処がとても難しいです。
そうならないためにも、私は5000kmを目安に点検を行ったり、日頃から最高速などは気にするようにしています。

スクーターは酷使されやすい乗り物なので、消耗品など普段から気にかけてあげることで寿命も大きく変わると思います(^O^)/

それでは


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