キャンプツーリングに最適なテントは?テントの種類や選び方

どうもこんにちは^^

きょうすけです。

先日、キャンプツーリングに必要な道具を確認しましたね^^

必要な道具をザーッと確認しましたが、あそスペースだけでは書ききれないものがたくさんあります。

そこで今回は、キャンプでは絶対に必要になる「テント」について

テントの種類を確認して、キャンプツーリングに最適なテントを選んでいきましょう(^o^)/


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テントの種類

テントといっても複数種類があり、それぞれ長所短所がございます。

まずはテントの種類を抑えていきましょう!

ドーム型テント

コールマン テント ツーリングドームST [1~2人用] 170T16400J

最もポピュラーな「ドーム型テント
スタンダードであり、利点が多いのが特徴なテントですね^^

ドーム型テントの特徴

  • 基本型のため種類が多い
  • 設営が簡単
  • 収納時にコンパクトになるものが多い
  • 構造上、居住スペースに狭さを感じやすい
  • バイクは積載量が限定されてしまい、キャンプツーリングでは積載量を少なくすることはとても重要です。

    ドーム型テント全てではありませんが、収納時にコンパクトになるものが多いというのは、キャンプツーリング上ではとても大きなメリットになりますね^^

    設営難易度も低く、1人でできるものが多いので初心者向けと言えますね^^

    スタンダードな型になるので、最初はドーム型テントで十分かもしれませんね♪

    タープ付きのものを選択すれば、リビングスペースも確保できますね^^

    ▼ キャンプ用品大手Coleman ツーリングドーム

    コールマン(Coleman) テント ツーリングドームST 1~2人用 170T16400J

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    ツールームテント

    コールマン テント ラウンドスクリーン2ルームハウス [4~5人用] 170T14150J

    ツールームテントは、ドーム型テントとリビングスペースが確保出来るテントです。

    オールインワンテントなどとも呼ばれ、広々としたリビングスペースを確保出来るテントです

    ツールームテントの特徴

  • 広いリビングスペースが確保できる
  • 悪天候に強い
  • 設営がドーム型より大変
  • 部品点数が増えるため重量が重くなりがち
  • ツールームテントの最大の強みは、屋根のあるリビングスペースの確保ができ、悪天候でも安心して使える点です。

    これだけで相当快適なキャンプができますね^^

    ただ、その分設営難度が向上する点や、パーツ点数が増えることで収納時のコンパクトさや重量が増えてしまうデメリットもあります。

    どちらかと言うと、大人数でのキャンプ向きで家族連れとかがベストかもしれませんね

    収納時は大きくなりやすいので、バイクで行く場合は収納時のサイズは要チェックです!

    ▼ 収納サイズ58×22×22cm 2~3人用テント

    ドームテント270 NE1216 ノースイーグル

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    モノポールテント

    DOPPELGANGER OUTDOOR 2-3人用 ワンポールテント T3-44 軽量&コンパクト かんたん設営

    別名「ワンポールテント」「ティピーテント」「インディアンテント」

    円錐型のテントで持ち運びのしやすさが目立つテントです。

    ツールームテントの特徴

  • 収納時コンパクトかつ重量が軽い
  • 背が高いため居住スペースが広い
  • デザイン性が豊か
  • 中心にポールが来るため邪魔になることも
  • モノポールテントは名前の通り、ポール一本で設営するテントです。

    その為部品点数が少なく、収納時にコンパクトになりやすく、重量も軽いのが魅力です。

    テントの中心にポールを建てロープで固定するだけですが、ポールが中心に来てしまうので場合によっては邪魔に感じてしまうことも・・・。

    その分ドーム型テントに比べ高さが確保できるため、居住スペースは広く感じやすいです^^

    デザインもオシャレなものが多く、野外フェス等での使用も増えてきているテントです。

    ツーリングの際も、持ち運びがし易いという点では相性良しですね♪

    ワンタッチテント

    ANNTER ワンタッチテント テント 3~4人用 設営簡単 防災用 2WAY キャンプ用品 撥水加工 紫外線防止 登山 折りたたみ 防水 通気性 アウトドア 秒速設営 3色選択可能 (アーミーグリーン)

    名の通り、ワンタッチで設営できるテントです。

    ワンタッチテントの特徴

  • 面倒な設営が不要
  • 形状はドーム型テントのものが多い
  • 重量が重くなりがち
  • ポールが壊れた場合替えが効かない
  • ワンタッチテント最大の魅力は、面倒な設営を省きテントを建てられる点です
    テントの形状はドーム型が多く、特徴も似ています。

    連日に渡り何度もテントを立てたりする際の真価を発揮しそうですね♪

    ワンタッチの最大の欠点は、ポール壊れてしまった場合簡単には替えが効かない点でしょう
    専用のポールが必要になるものが多いです

    また構造上、重量も重くなりがちですね。

    バイクとの相性はいいと思います^^
    デメリットに目をつぶれば、設営が簡単なドーム型テントと言った感じでしょうか

    使用シーンを想定し、適切なテント選びを

    キャンプ

    テントの種類を簡単にまとめましたが、想像できましたでしょうか?

    キャンプツーリングの際に必要になる基準は

  • 収納時の大きさ・重量
  • 設営の頻度
  • 使用人数(ソロなのかカップルなのか…etc)
  • 細かいところを切り詰めていけばもう少しあるかもしれませんが、最重要ポイントはこの辺りでしょう

    私は友人と行くことがあっても、テントは別々に持ち寄ることが多くなりそうなので1~2人用で十分だと思っています(*^^*)

    カップル?恋人?・・・日本語でおk

    ツーリングといえど、キャンプでは必須なものになります。

    最近では収納時の大きさや耐水性など、色んな情報が提示されているので
    使用シーンや使用頻度を明確にし、より適切なテント選びをしたいですね(*^^*)

    それでは


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    2 Responses to “キャンプツーリングに最適なテントは?テントの種類や選び方”

    1. ハマやん より:

      夏場のロングツーリングの為、調度品定めを始めていたところでした。先日、朝霧高原のキャンプ場に見学行きましたが、開放感は半端ないですね!またまた、北海道に一歩近づくことができそうです。

      • kyosuke より:

        >ハマやんさん

        コメントありがとうございます^^
        朝霧高原調べて見ましたが、富士山が目の前にあって良いキャンプ場ですね(*´∀`*)
        実はキャンプ地がまだ決まっていなかったので候補として考えさせていただきます!笑

        私も、夏のロングツーリングに向けて準備中です♪
        キャンプ用品もそうですが、車両の準備もそろそろしなくていけないな~と思っています(*^^*)

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