【那智の滝】日本三名瀑のひとつで、世界遺産の一部。落差日本一の名瀑【和歌山】

那智の滝

出典:http://www.vancitybuzz.com/2016/05/8-reasons-need-visit-japan/

どうもこんにちは^^

きょうすけです。

今回は、近畿地方 和歌山県にあります「那智の滝」をご紹介(^O^)/

こちらの滝も日本三名瀑のひとつで、他の2つとは違い
世界遺産の一部にもなっています(^o^)

さらにさらに、滝の落差も日本一!
滝壺も水深10mを超える、壮大な名瀑です(*´∀`*)


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一段の滝としての落差は日本一

那智の滝

出典:http://geo.sgu.ac.jp/geo_essay/2009/53.html

那智の滝は、落ち口の幅13m、落差133m、滝壺の水深は10mにも及ぶ名瀑。
その落差は日本一の高さになります。

滝の落口の岩盤に3つの切れ目があり、三筋に分かれて落下し始め流れ落ちるため「三筋の滝」とも呼ばれ
また那智の滝の代表するということから「那智の大滝」とも呼ばれるみたいです(^O^)/

また、国の名勝にも認定されています(^o^)

那智の大滝

出典:那智滝 – Wikipedia

世界遺産 紀伊山地の霊場と参詣道

紀伊山地の霊場と参詣道

出典:紀伊山地の霊場と参詣道 – Wikipedia

紀伊山地の霊場と参詣道(きいさんちのれいじょうとさんけいみち)は、
和歌山県・奈良県・三重県にまたがる資産群を登録対象とする世界遺産です。

紀伊山地の霊場と参詣道

出典:http://www.sekaiisan-wakayama.jp/know/sisan.html


(那智の滝は右下らへんにあります)

登録地域の面積は、構成資産 506.4ヘクタール、それを保護する緩衝地帯12100ヘクタール。
登録されている参詣道の総距離は347.7kmにも及びます。

2004年7月7日に登録され、「道」が世界遺産として登録されたのは
スペイン~フランスにまたがる巡礼道「サンディアゴ・デ・コンポステラへの道」についで2件目になります(^o^)

これが那智の滝と何の関係があるかと言いますと

紀伊山地の霊場と参詣道の一部に那智の滝があるということで

那智の滝は世界遺産の一部になっているということです(^O^)/

数多くの資産がありますので、時間が許す限り見てみるのもイイかもしれませんね(*´∀`*)

詳しい内容は下記のHPを参考にして下さい^^
◎和歌山県世界遺産センター:http://www.sekaiisan-wakayama.jp/index.html

那智の滝へのアクセス

所在地 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山
駐車場 滝前トイレ横に4台分無料の駐車スペース。
その他はお土産屋さんなどの駐車場(有料)
公共機関 紀伊勝浦駅から熊野交通路線バス「那智山行き」で約30分、
「那智の滝前」バス停下車、下車後徒歩5分(石段で下る)
ホームページ http://kumanonachitaisha.or.jp/

滝を見て、世界遺産も見れる

那智の滝

引用:https://www.wakayama-kanko.or.jp/worldheritage/kumanokodo-course/plan3.html

那智の滝はいかがでしたでしょうか?

滝自体の落差が日本一あり、見応えありますし
その周辺も世界遺産のもので覆われており
1日だけじゃ周りきれなそうですね(;´∀`)

場所が和歌山県なので、私は気楽には行けませんが
いつか行ってみたいです(^O^)/

近場に住んでいる人が羨ましいですね(*´∀`*)

今回で日本三名瀑のご紹介は終わりました。

私は、3ヶ所全て行こうと思っていますので
行ったらまた報告させていただきます(*´艸`*)

それでは

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