【GIVI】脱着楽チンで、傷が付き辛い!タンクロックシリーズがスゴイ【タンクバッグ】

どうもこんにちは^^

きょうすけです。

ハードケースで有名なメーカー「GIVI」から出ているタンクバッグをご紹介します(^o^)/

簡単脱着でタンクに傷が付き辛い夢のようなタンクバッグです。

特にNinja400のような、タンクの一部が樹脂で覆われている車両には、是非オススメです!


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GIVI タンクロックシリーズ

GIVI社はイタリアのアクセサリーメーカーです。
ハードケース国内シェアNo.1の、日本でも有名なメーカーさんですね^^

皆様もGIVIのBOXを一度は目にしたことがあると思います。

よくスクーターの後ろに付いているアリのようなBOXです。

今回はGIVI社から出ている、タンクロックシリーズについてご紹介いたします。

一般的なタンクバッグは大きく分けて2種類があります。

タンクが金属で出来ていることを利用し、磁石で固定し取り付けるもの
または、吸盤を利用しタンクに取り付けるタイプ

しかし、GIVI社から出ているタンクロックシリーズはどちらも利用しません。

GIVI タンクバッグ

出典:http://www.daytona.co.jp/products/series-S09734-genre

タンクバッグ専用のステーを取り付けることで固定します!

取り付ける位置はタンクキャップ部分です。

「ステーを取り付けないといけないのか」と思うかもしれませんが、ココは一旦我慢して下さい!

確かに、専用のステーを車体側に取り付ける必要があります。

タンクキャップにステーを取り付けたままにしないといけないので、外観が損なわれる。
その点は私も嫌でした。 

なのでだいぶ前から知ってはいましたが、さほど欲しくありませんでした。

ですが、その欠点を補うほどの魅力がこの商品にはあります!

GIVIのタンクバッグのスゴイところ!

タンクバッグを固定するためのステーの名称は「イージーロック」
イージーと言う名の通り、簡単にロックすることができます。

どのくらい簡単か、文章だと分かり辛いかもしれませんが

GIVI イージーロック

出典:http://www.daytona.co.jp/products/series-S09734-genre

タンクバッグをステーに置くだけで固定ができます

そして外すときも、赤いレバーの部分を引くだけで取り外しが出来ます。

GIVI タンクロックシリーズ

出典:http://www.daytona.co.jp/products/series-S00646-genre

たったこれだけで脱着が出来ます!

実際に触ってみると簡単過ぎて、本当にビックリします。笑
私も触れる機会があり、その簡単さに驚きました。

そして、もう一つの魅力が「傷が付き辛い」という点。

通常タンクバッグと言うものはタンクと密着します。

しかしGIVIのタンクバッグは、圧倒的に触れる面積が小さいのです。

GIVI タンクロックシリーズ

出典:http://www.daytona.co.jp/products/series-S00646-genre

ステーがあることにより隙間が生まれ、タンクバッグを浮かせたような状態にし、タンクに触れる面積を小さくしています。

そうすることでタンクバッグが擦れたり、脱着の際の傷を付け辛い構造になっています(*^^*)

ステーを使用することで傷が付き辛く、簡単脱着を可能としているわけです(^o^)/

タンクが特殊な車両に

kote2

このタンクロックシリーズは、私の1つの悩みも解決させてくれました。

私の乗っているNinja400は特殊なタンクをしています。

Ninja400のタンクは大部分は鉄なのですが、一部は樹脂のカバーで覆われています。

これの何が困るって、マグネット式のタンクバッグでは装着出来ない場合があるということです。

このいった車両を配慮して、マグネットと吸盤、両方で固定するタンクバッグも出ています。

ただ、種類はどうしても少なくなってしまいます。

それに吸盤タイプは、脱着が大変そうで傷が付きやすいイメージがあり、使いたくはありませんでした。

なのでマグネットタイプのもので、取り付け出来そうなものを探していたところでした(;´∀`)

本当に個人的にはタイムリーな商品でした(*´艸`*)

ラインナップも様々あり!

タンクバッグの種類も様々出ています!

ステー部分の形状は全て共通の物を使用していますので
別のGIVIのタンクバッグもそのままご使用いただけます(*^^*)

容量15L アドベンチャーモデル専用設計

最近流行りのAfricaTwin等のアドベンチャーバイク専用設計モデル。

アドベンチャーバイクのタンクの形状にフィットするような設計です。
最大容量は15L。

容量5L ちょっとしたお出かけにピッタリ

最大容量5Lと少なめですが、ちょっとしたツーリングには最適なサイズもあります!
左右の小物入れがグッドですね( ´∀`)b

GIVI (ジビ) タンクバッグ 5L タンクロックシリーズ MT505 94562

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容量15L 日帰りツーリングに、スマホ窓も完備

最大容量15Lで、日帰りツーリングに最適なサイズ。
スマートフォン用の窓もありますので、ナビを見ながらツーリングできます。(iPhone6収容可能)

容量25L ロングツーリングに安心な大容量

最大級の最大容量25Lの大型タンクバッグ。
泊りがけなどのロングツーリングには安心な容量ですね!

A5サイズのマップを始め、タブレットも収容可能。
もちろん操作も出来ます。

チャック部分はダイヤルロックにも対応

◎その他ラインナップはこちら
DAYTONA公式HP:http://www.daytona.co.jp/products/series-S00646-genre

購入の際の注意点 適合の確認をしっかりと!

GIVIのタンクロックシリーズいかがでしたでしょうか?

簡単脱着で取り外しが楽
タンクに傷が付き辛い
Ninja400のタンクでも大丈夫

個人的には理想な商品にたどり着けたと満足しています(*^^*)

しかしこの商品は、専用のステーの適合が出ていないと取り付けることはできませんので注意が必要です。

◎適合の確認はこちらからできます
DAYTONA公式HP:http://www.daytona.co.jp/products/series-S09734-genre

Ninja400に適合しているステーはこちら
その他:Ninja400R(’12),ZX-14R(’12),ZRX1200DAEG(’09~’16)etc…

車体によってタンクキャップの形状は様々です。

しっかりと適合を確認してからご購入されることをオススメ致します!

適合の出ているものは、こちらのステーを別途ご購入頂くだけで
GIVIのタンクロックシリーズをご使用できます(*´艸`*)

タンクバッグでお悩みの方は、是非検討してみてはいかがでしょうか^^

実際に1回触れて頂くと、今回伝えたかった良さが伝わるかもしれません♪

それでは

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