【Ninja400 バーエンド交換】重量に注意!POSHのウルトラヘビーバーエンドに
どうもこんにちは^^
きょうすけです。
夏のツーリングを2週間後に控え、着々と準備を進めております。
あれも欲しい、これも欲しいと、色々買っていたら今月のクレジットの明細がとんでもないことになっていて戦慄しております((((;´・ω・`)))
今回は準備の一環として、Ninja400のバーエンドを変更したいと思います
ハンドル変更してからずっと付属のバーエンドを使用しており、振動がヤバコイルでして・・・
これでロングツーリングに行ったら”かみなりパンチ”使えちゃうレベルになってしまうので交換していきます。笑
▼ Ninja400 ハンドル交換
▼ 純正バーエンドの役割
使用するバーエンド
今回交換するバーエンドは、POSH「ウルトラヘビーバーエンド」マットブラック
Ninja400は純正で重たいバーエンドを使用していますので、安易に軽いものに変えると振動が増えてしまいます。
それが私は嫌でしたので重たいバーエンドを使用します。
BEETのフォワードハンドルはハンドルの内側が空洞になっていますので、それに対応したバーエンドを選ぶようにします。
内径はΦ14です。
純正バーエンドは使用不可なので気を付けましょう
カラーは無難にマットブラックを選択しました(*^_^*)
ハンドルがアルマイトのかかったグレーなので合わせようか悩んだのですが
ご覧の通り結構大きいバーエンドで、ハンドル周りの印象がガラリと変わるので無難な黒にしました。笑
ただの黒だとつまらないので、マットブラックにしました。
僕のNinjaはカーボンとかマット系の色が相性いいように思えますね♪
交換作業
さぁ交換作業を始めていきましょう!
といっても、作業と言ったらだいぶ大袈裟なレベルな気がしますが(;´∀`)
ネジ回すことができれば誰でもできます。笑
▲ ハンドルに入れていたインナーウェイトとBEET付属バーエンド
まずは現在のバーエンドを外します
振動対策で入れていたインナーウェイトは併用できませんのでご注意
パッケージから出したPOSHのバーエンドです。
ただこの状態では取り付けられません。
取り付ける前にはバラす必要があります。
POSHのバーエンドは内径Φ14~Φ19までに対応しています。
ばらした部品の中にカラーなどが見えると思いますが、これらを使用し必要な内径に合わせて厚みを調整することで様々な大きさに対応出来るという仕組みになっています。
Φ14の場合はカラーなどは使用せずに取り付けます。
※詳しくはパッケージに記載があります
必要な大きさに調整したら、後はネジを回して締め込むだけ
これにて作業終了!閉廷!
振動対策はこれが1番
今回も簡単な作業で申し訳ありませんが、これもカスタムの一貫。
まぁ、ドレスアップですね。笑
ただ、改めて見ると純正のバーエンドって相当かっこ悪いんですよね(;´∀`)
な~んかのっぺりしてますよね。笑
マット系とは言えあんま変わんないだろうな~って思っていましたが、結構締まって良い感じです(^o^)
こういう純正調カスタムも良いですね。笑
今回は振動対策としてバーエンドを変更しました。
あとは、純正のバーエンドが使用できなくなったから
POSHのバーエンドは、Ninja400の純正のバーエンドに比べ重量が重いんです。
なのでハンドルを替えなくとも、純正からこちらに替えただけでも効果がもちろんあると思います♪
作業自体はご覧の通り簡単です。
バーエンドの種類で作業内径が変わるかと言ったら、殆どそんなことはありません!
先述の通り、バーエンドって結構目立つ位置にあって大きさもそれなりにあるんで、1つで印象が変わると思います♪
是非皆様も愛車のバーエンド替えてみてはいかがでしょうか(・ω・)bグッ
とりあえずこれで振動問題は無事解決ですね(*´ω`*)
それでは