【MotoGP 映画】ヒッティング・ジ・エイペックスを見てきました
どうもこんにちは^^
きょうすけです。
先に断っておきますが
今回は、ド素人な私が見た感想を述べているものです。
失礼に当たる表現等が含まれている可能性がありますので、その点だけご了承下さい。
少し前に記事にさせていただきました
先日公開された、MotoGPのドキュメンタリー映画
Hitting The Apex(ヒッティング・ジ・エイペックス)を観に行ってきました。
◎【Hitting the Apex】MotoGPのドキュメンタリー映画が公開!見れるのは全国で9ヶ所のみ!
日付が結構前じゃないか!だって?
小さいことはキニスンナ^^
今年始めて行って、興味が湧いたMotoGPですが
如何せん無知すぎたのでMotoGPを知る上で、いい機会になりました^^
今年優勝したマルケスを初め、ロレンソ ペドロサ ロッシ シモンチェリ ストーナーの生い立ちや歴代のレースなどを振り返りました。
自分はシモンチェリとストーナーは初めて聞く名だったのですが
今はレースには出られていない人だったのですね。
ストーナーはレースの腕前は本当に上手なのに、メディアの露出が嫌いでレースを引退。
ただ純粋にレースが好きなだけっだんですね^^
シモンチェリは私が語るべきではないと思いますが
業界を盛り上げてくれていた、本当に惜しい人をなくしたと思います。
レースの怖さや過酷さを思い知りました。
追悼式の映像も少し流れたのですが、本当に偉大な人を亡くしたんだなと思いました。
今回の映画で、1番印象に残りました。
お悔やみ申し上げます。
レーサー同士はみんな仲良くて、みたいなもんだと思っていたのですが
皆さん目の前の勝利のために目をギラギラ輝かせていて
時には危なっかしい走りをして、貪欲にレースしているんだと知りました。
そんな中、目立って見えたのがバレンティーノ・ロッシです。
画像だけで分かる通り、陽気な性格で世界中にファンが多い彼ですが
みんなが、自分の勝利だけのためにレースしているように見えたのですが
ロッシは他人が何かを成し遂げたら、拍手でおめでとうと祝福したりしていて
個人の勝利云々だけではなく、業界にスターが誕生したのを喜んでいるようにも見えました。
過去は結構やんちゃだっと聞きましたが
今のロッシはなんだか大人びて見えて、個人的には好きですね(*^^*)
今回観に行ったHitting The Apexですが
個人的にはとてもMotoGPを知る上ではいい機会になったと思いますし、楽しめました^^
まだまだ、随時公開中ですので、ぜひ見に行かれてはいかがでしょうか
それでは