【塗装剥離剤】塗装の強い味方!「ナトコ スケルトン」VS「DAYTONA 塗装剥がし剤」オススメはどっち?レビューと比較
どうもこんにちは^^
きょうすけです。
JAZZのフレームを再塗装するにあたり、下記2種類の『塗装剥離剤』を使用してみました。
・ナトコ スケルトン
・DAYTONA 塗装剥がし剤
どちらも塗装を剥がす際に使用するものですが、実際の使用感に違いがありましたのでレビューをさせて頂こうと思います。
是非とも参考にしてみてください。
実際に使用してみた2つの剥離剤
Amazonで人気![ナトコ スケルトン]
まず試して見たのはナトコの「スケルトン」
Amazonのレビューでは高評価を獲得。また100ml辺りの値段も199円と低価格でコストパフォーマンスに優れています。
1L:1,990円[\199/100ml]
4L:4,000円[\100/100ml]
20L:14,472円[\72/100ml]
実際使用してみましたが、剥離効果は高く値段の割にはとてもイイ印象です。
ちょっとでも手に付いたらすぐにピリピリし始めます。
感じたデメリットは保管方法です。
容量が増えるにつれ100mlあたりの値段が安価になっていくので、ついつい大きいものを買いたくなります。しかしもともと入っている缶では密閉する事ができずに硬化してしまいます。
保管するのであれば密閉できる容器を別途用意しなくてはいけません。
安心と信頼のブランド DAYTONA「塗装剥がし剤」
400ml:1,500円(定価:1,836円)[\375(459)/100ml]
次に試してみたのがデイトナの塗装剥がし剤
スケルトンに比べ100mlあたりの値段が高いものの、密閉容器で保管がし易く実績のあるブランドなのでその点はとても大きく感じます。
スケルトンと比較すると、剥離効果は弱いです。
手についてもすぐにふき取ればピリピリもしてきません。
小面積を手軽にやりたい、剥離剤を1Lも使わないならこちらでも効果は十分です。
しかし、大きな面積を剥離したい場合には向かないと思います。
剥離剤はどちらがオススメ?
実際、使用してみたことで以下の様な結論にいたりました。
スケルトン
- コストパフォーマンスで選ぶ
- フレームやカウルなどの広い面積を少ない回数で剥離したい
- 今後も剥離剤を使用することがあり保管したい(要密閉容器)
- 使用頻度が少ない
- 容器を用意するのが面倒
塗装剥がし剤
※あくまで個人の感想
こういった使い分けでも良いんではないかと思います。
参考になれば幸いです^^
それでは
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