【チェーン調整】以外に簡単!やり方や手順、必要な道具など・・・

どうもこんにちは^^

きょうすけです。

ロングツーリング後のメンテナンスとして、前回は洗車・チェーン清掃を行いました。

それの一貫でもうひとつ行っていた作業があります。

ロングツーリングの後半、5000kmを超えた辺りからチェーンから”シャリシャリ”音がしだしました。

このシャリシャリ音、ライダーの方ならわかると思いますが
チェーンからなっている音なんです。

今回はその異音を消すためにチェーンの調整を行いましょう


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異音の正体

DID チェーン

出典:http://didmc.com/basic/

まずはなぜチェーンから異音が発生しているのか?

チェーンが伸びてしまっているから

正確にはチェーンのプレートが伸びるわけではなく、チェーンに使用されているピン・ブシュ同士が摩耗を起こしすり減ることで隙間ができてしまいます。

チェーンはある程度たるみが必要です。
これはリアショックが沈んだ際にFとRのスプロケットの距離間が最大になり、それに合わせる必要があるからです。

しかし、チェーンのたるみには適正量があります。
伸びすぎてしまったり、張りすぎてしまっている状態はよくありません。

適正量でないと、抵抗の増加やリアショックの動作不良、チェーンが外れたり切れたりする可能性がありとても危険です。

人によって意見は異なるでしょうが、私は大体2000kmを目安に一度確認をするようにしています。

チェーン調整に必要な道具

私が実際に使用した道後ご紹介します。

両口スパナ

主に[12mm]を使用
チェーンアジャスター・ロックナットを締めるのに必要です

22mmメガネ・コンビネーションレンチ

リアアクスルナットを締め付ける際に使用
一見必要無さそうだが、緩める際毎回必要になってます

他にも必要な場面はありそうですし、持っていても損はないかと

27mmソケット&スピンナハンドル


リアアクスルナットを緩める際に使用
アクスルナットは大きなトルクがかかっていますので、外すのにテコの原理を使用するのが手っ取り早いです。

私は45mmのスピンナハンドルを使用し外しています

これに関しては人によって様々だと思いますが、私はこれが一番ラクです。

ソケットとスピンナハンドルを用意する必要がありますが
ソケットはトルクレンチに、スピンナは別作業に流用できますので

トルクレンチ

アクスルナットを規定トルクで締め付けるために使用

トルクレンチはピンキリです。
3000円前後から10000超えまで様々です

私は使用回数が少ないので4000円くらいのものにしましたが、見事にぶっ壊れました。笑

トルクレンチは種類により、使用できる範囲が異なりますので注意!

今回使用する場合は11kg締め付け可能なものにしましょう!

割りピン

リアアクスルナットに使用

割りピンの再利用はヤメましょう。

チェーン調整の手順

チェーン調整 バイク

ロングツーリング時は一切に手を付けていないので、少なくとも6000kmぶりのチェーン調整です。笑
その異音は凄まじく、一緒に走っていた人から”チェーン凄い音鳴ってるじゃん”と言われるほど・・・(;´∀`)

さぁ、チェーンの調整をやっていきましょう(^O^)/

〈手順1〉割りピンを抜き、リアアクスルナットを緩める

リアアクスルナット チェーン調整

まずはリアアクスルナットを緩めます。
緩めると言っても完全に外す必要はなく、左右に動く程度に緩めれば大丈夫です。

アクスルナット
▲ アクスルナットは27mmです

アクスルナットに刺さっていた割りピンは捨ててしまいましょう。再利用、ダメ絶対!

〈手順2〉左右のチェーンアジャスターロックナットを緩める

次にチェーンアジャスターロックナットを緩めます(2つ付いているナットの左側です)

車体の左右に付いていますので、必ず左右とも緩めます

〈手順3〉たるみを見ながら調節をする

バイク チェーン調整 やり方

たるみの調整は手で確認しながら行います


Ninja400 取扱説明書より

たるみ量は車両によって変わるので、原則メーカーの指定値に合わせましょう。

バイク チェーン

調整はチェーンアジャスターを回して調整しましょう。

適正のたるみ量になったらチェーンアジャスターロックナットを締め直します

チェーン 目盛り

アクスルナットの下側には目盛りが付いています。この目盛りを目安に左右が同じ位置に来るように気を付けましょう!

〈手順4〉全て締め付けておしまい

アクスルナット トルク

たるみ量が調節できたらチェーンアジャスターロックナットを締め付け、リアアクスルナットを締め付けます。
リアアクスルナットの規定トルクは[108N/11kg]

反対側が回ってしまって上手くトルクがかけられない場合、反対側を固定してあげることで解決します。

リアアクスルナット
▲ こちらのナットは22mmです

最後に新しい割りピンをぶっ刺します

チェーン調整 バイク
注:割りピンの再利用はヤメましょう

割りピンを差し込む時、アクセルシャフトの穴とアクスルの穴が一致しない場合は。アクセルナットを時計方向に回して調節しましょう。
なお、締め付け角度は30°以内に収めるようにしましょう

これにて作業終了です!

お疲れ様でした♪

定期的な点検を心がけましょう

チェーン調整 やり方

いかがでしたでしょうか
最初は難しそうでも、道具さえあれば以外に簡単にできてしまいます。

ただ、駆動系をイジるっていうのはリスクもあります。
目盛りなどを目安にしっかり行いましょう(^O^)/

チェーンのたるみが適正量を超えている場合、走行中のトラブルに繋がりかねません。
数千キロに1回は点検することをオススメします

それでは

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