【Gアク整備物語】第23話。コイツは便利だ…USB電源&電圧計の電源取り出し【グランドアクシス】

どうもこんにちは^^

きょうすけです。

先日グランドアクシスに”スマートフォンホルダー”を取り付けました。

が、折角スマホナビを使用できるようにしましたが”それを充電できるものが備わっていません!”

このご時世、もはや標準装備レベルになってきている「USB電源」を取り付けを今回は行っていきます(^O^)/

※詳しいやり方は端折らせていただきますので、こちらでチェックして下さい!


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これは便利!(そう)USB電源と電圧計のハイブリット

【ノーブランド 品】オートバイ GPS携帯電話  USB電源ソケット充電器+ BULE電圧計 3.1A  USB2ポート

今回取り付けを行う「USB電源」はこちら
USBを2ポート(合計3.1A)、電圧計の機能も付いているタイプのもの

先日バッテリーをダメにしてしまってから、電圧に関して多少過敏になってしまっているところもあるんでしょう。笑
これなら普段から電圧の変化を確認出来ますし、スペースも取らない!

ただ、気になるのは”ノーブランド”品というところ・・・
まぁ大まかにわかればいいですし、レビューを見ても悪くは無さそう

そしてなにより安い。笑
これが決めてかもしれませんね(;´∀`)

取り付けしてみた

詳しい作業工程はこちらで確認して下さい!

ということで、以下ダイジェストでご紹介します!

バイク 電源取り出し
▲ 本体はスマホステーの隣のハンドル周りに設置

原付 USB
▲ 配線はマスターシリンダー横からカウルの内側へ

スクーター 電源 USB

+は「フロントのブレーキスイッチ」から
-は「バッテリー」から取っています

キーをオンにした時に通電するところから取っています

バイク USB 電源 作業

動作確認オッケー♪
バッテリーの電圧も正常値ですね(*´艸`*)

少し問題があった後日談

電源取り出しも無事に終了し、特にトラブルも無く正常に動作していましたが、ふと見てみると「充電電圧が異常に高い・・・

充電電圧とは、バッテリーを走行中に充電する際の電圧であり、正常値は高くても[14.9V]ほど
◎詳しくはこちら【オルタネーター・レギュレーター】バッテリーの寿命に大きく関与。役割や簡単にできる点検方法

今回検知された数値は[16.0V]これは高すぎます(゚д゚)
充電電圧は「レギュレーター」という装置によって制御されています。それが制御されていないということになると、レギュレーターの故障が考えられます。

ですが”まぁ言うても安もんだし…”ということで電圧のチェックをしてみます。

電圧 バイク

はい。とりあえず大丈夫そうですね。笑
レギュレーターはまだ生きている!はず…

最初は電圧計を疑っていましたが、原因は私にありました・・・

間違った配線

最初にこちらを取り付けた際、面倒くさがって別の電源を取ってある配線に割り込ませて取っていたんです。
アクセサリー電源を直列回路で2ヶ所取り出していました。この取り方は良くありません。
なので先述の通り、フロントのブレーキスイッチから電源を取り直した結果、正常に作動しました。

こういった後日談がありました。笑
電源を取る時は並列回路』はっきりわかんだね・・・

皆様も面倒くさがらず行いましょう・・・笑

それでは


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