キャンプツーリングに最適な寝袋は？「形状」と「使用する時期」は要チェック！

どうもこんにちは＾＾

きょうすけです。

今回もキャンプでは必需品の「寝袋」について確認して行きましょう(^o^)／

寝袋(別名：シュラフ)は、名の通りキャンプでは布団の代わりとして使用します。

テントなどと並び必需品として定番のアイテムですね＾＾

他のキャンプ用品と同様、寝袋にも種類がありますので使用するシーンを想定して選びましょう♪

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寝袋の種類は2種類

寝袋の種類は「マミー型」「封筒型」の2種類。

形状が大きく異なり、特徴も違って来るのでチェックしてみましょう♪

マミー型

マミー型はミイラみたいな形状の寝袋のことを指します。

マミー型の利点は、形状から身体への密着性が高く、保温性に優れており暖かさを確保しやすい点です。
難点は密着性の高さから来る圧迫感でしょう。

寝ている時の暖かさ重視の寝袋
持ち運びの機会が多かったり、寒い時期や地域で使う場合などに向いている寝袋と言えますね＾＾

封筒型

封筒型は名の通り長方形の形をしている寝袋を指します。

マミー型とは違い、密着性は高くありませんので暖かさは劣りますが
その分圧迫感がなく普段使っている布団に近いので安心して眠れますね＾＾

ジッパーを広げきることで、ブランケットの様に使用することもできるので使える場面は多いですね♪

ただし収納時に大きくなりがちで重量もあるのが難点ですね

ですが、バイクで持ち運ぶ上では問題はないと思います＾＾

寝心地重視の方や、夏場などの使用に向いている寝袋ですね(*^^*)

最低使用温度も要チェック！

寝袋の種類とは別に、使用可能な範囲を示す「最低使用温度」と言うのが設けられているものが多いです。

「快適使用温度」「最低使用温度」このような表記の場合は”メーカー独自”のものが多いです。

名の通り「快適に使用したいなら〇〇℃」「最低使用温度は〇〇℃」ですよ～と言うのを指しています。

他には「EN13537(ヨーロピアンノーム)」という規格があります。

ヨーロッパの規格で、寝袋に関する温度表記の算出について定義されているものです。

「コンフォート温度」「リミット温度」「エクストリーム温度」で表記されており基準は以下の通りです。

このように実際に使用する場合は、コンフォート温度域に達している寝袋を使うのが無難でしょう。

エクストリーム温度は、記載がある通り”健康上に問題が発生する恐れがあります”
使えなくはないけど、使用しないのが良いでしょう。

メーカー独自記載のものも「快適使用温度」に合わるのが無難でしょう♪

今回、選んだ寝袋は

寝袋について簡単にまとめてみましたがいかがでしたでしょうか？

今回は私の”New寝袋選び”ということでまとめてみました(*^^*)
ココらへんを抑えておけばとりあえずは大丈夫じゃないかと思いますね♪

と言うのも、私が持っている寝袋はガチ冬用なんですよね(；´∀｀)

快適使用温度0℃ + マミー型

絶対暖かくなりたいマン！の寝袋で、これからの時期(6月～)使うには絶対に暑いんですよね！笑

大は小を兼ねると言いますが、大がデカすぎて小が見えてない状況です(；´∀｀)

8月は長距離ツーリングも控えていますので、キャンプ用品を揃えてしまおうと言うことで品定めしているわけですね＾＾

そして今回買った寝袋はこちらです(^o^)／

キャンプ用品でお馴染みの「Coleman」の寝袋です

今回は夏場の使用を想定し、快適使用温度15℃ 封筒型の寝袋です♪

収納時のサイズも15cm×40cmとコンパクト！
バイクの持ち運びも問題なくできますね(*´ω｀*)

そして何より安い！
封筒型のメリットであるコストパフォーマンスの良さが目立つ商品ですね(*´∀｀*)

ということで、今年の夏はこれで乗り切ろうと思います( ´∀｀)bｸﾞｯ!

それでは