【GoPro】正統進化!最新のアクションカムHERO6とHERO5の違いをまとめてみました

GoPro HERO6

どうもこんにちは^^

きょうすけです。

GoProから最新の「HERO6」が発売されましたね♪
アクションカムを持っている身からすると、最新のカメラはとても気になりますね!

HERO5からの”正統進化”とのことですが、果たしてそれがどのように進化し変わったのか?

今回は、前作であるHERO5との違いについてまとめてみましたので、購入の際のヒントにしてみて下さい。


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GoProの種類

GoPro性能比較

現在GoProは”HERO6“,”HERO5 BLACK“,”HERO5 SESSION“これら3種類が主流となっています。

    これら3種類の共通の機能としてこれらが挙げられます。

  • 4K撮影に対応
  • BLACK 4K30fps/1080p120fps
    SESSION 4K30fps/1080p90fps

  • カメラとしても使用可能
  • 12MP/30fps連写/タイムラプス撮影

  • 防水機能
  • 水深10m級の防水機能(独自テストなのでIP規格はなし)

  • ワンボタンコントロール
  • 電源オフの状態からでもワンボタンで撮影開始、撮影終了時にもワンボタンで電源オフまで行ってくれます

  • 手ぶれ補正
  • 前作のHERO4では無かった手ぶれ機能が追加。
    ※4K30fps/1080p120fps(SESSIONは90fps)では使用不可

  • 風きり音低減
  • 音声コントロール機能
  • 12種類のシンプルコマンドが用意されています

※FPS
一秒間あたりのコマ数を記す値。高いほど滑らかな映像になる。例えると1秒辺り30枚か60枚のパラパラ漫画。

HERO5 “BLACK”と”SESSION”

次に、HERO5のBLACKとSESSIONの違いについて
※HERO6は後述します

HERO5 BLACK

BLACKは4K30fps/1080p120fps撮影に対応しており、タッチディスプレイが備わっているのが特徴です。

他にも[GPS機能]が備わっているだけでなく[RAW/WDR写真撮影]が可能となっております。
※RAW撮影
写真の保存形式のひとつ。一般的な写真の形式JPEGと比較すると色数が6870万色と5200万色も多い。ただ加工を前提としている形式の為、写真としては未完成状態。加工にも専用のソフトが必要だが加工の自由度が高い。もっと詳しく知りたければ「RAW現像」で検索
※WDR撮影
ワイドダイナミックレンジの略。白とび黒つぶれを防ぐことが出来る撮影方法。

HERO5 SESSION

SESSIONはBLACKに比べ4K30fpsが可能な点は同じですが、1080p撮影時は90fpsまでしか対応しておりません。

BLACKでは備わっているタッチディスプレイもなくなり、非常にコンパクトなデザインになっています。その分価格を抑えられ、かつ手軽に持ち運べるようになっていますので気軽に触れることができるアクションカムです。


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HERO6の特徴

GoPro ウェアラブルカメラ HERO6 Black CHDHX-601-FW
GoPro ウェアラブルカメラ HERO6 Black CHDHX-601-FW

GoProの最新アクションカムであるHERO6は、一体何が変わったのか?
前作HERO5から一体どのように進化したのか確認していきましょう。

4K60fps/1080p240fpsでの撮影が可能

GoPro GP1 hero6

HERO5では”4K30fps/1080p120fps”まで撮影することができましたが、HERO6ではその2倍”4K60fps/1080p240fps”での撮影が可能となりました。

これには独自開発された低発熱、低消費電力の”GP1”プロセッサーが大きく関与しており、防水機能が故の密閉性の高さから来る本体の温度上昇を抑え撮影幅の拡大に繋げることができました。

手ぶれ補正が強化

HERO6 手ブレ

HERO5では”縦横2軸”で補正していましたが、HERO6では”回転”が加わり3軸での補正になりより強力な手ぶれ補正を実現。

ただし4K60fps/1080p240fps撮影時には使用できません。
が、HERO5にはできなかった4K30fps/1080p120fpsには対応しました!

ズーム機能が追加

GoPro ズーム

待望のズーム機能の追加!
HERO5まではズーム機能がついていませんでした。これは結構意外ですね。
※4K画質での撮影時及び、録画中には使用できません

HDR撮影が可能

iPhoneユーザーにはお馴染みの撮影方法。
明るさの異なる2枚の写真を自動撮影・合成。明るい所・暗い所の階調を同時に表現でき、”白とび”や”黒つぶれ”を解消することができます。
補正具合はWDR撮影よりも強力で、明るさを幅広く表現した写真が撮影できます。
※写真は2枚保存されます


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正統進化!新しいGoProはスゴイ!

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新しいGoPro[HERO6]の特徴をまとめてみましたがいかがでしたでしょうか?

まさしくHERO5の正統進化。5での機能は継承し、強化され生まれ変わりました。
特に「2倍のfpsで撮影可能になったこと」「4K撮影でも手ブレ補正がかけられるようになった」のはとても大きいと思います。

私も他メーカーのを持っていますがHERO6欲しいですね(*´艸`*)

他にもGoProについては詳しくまとめてくださている方もいらっしゃいますので、そちらも是非参考にして”どれが自分に合ったアクションカムなのか”検討されてみて下さい♪

それでは


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