購入前に「GoPro HERO6」&「SONY FDR-X3000」それぞれの違い・特徴を知ろう!【アクションカム】

GoPro SONY アクションカム

どうもこんにちは^^

GoPro HERO6が発売されてから半年ほど経過し今更取り上げている、いつも時代遅れなきょうすけです。

別記事にて「GoPro HERO6」を紹介させていただきました。

HERO6になって何が変わったのか?ある程度はわかっていただけたと思います・・・(不安)

そこで今回は、良く比較される「SONY FDR-X3000」との相違点をまとめてみました。

アクションカムが初めてで、これから買おうと思っているけどどう違うんだ?って方向けに、特に重要な点のみ取り上げています。
※取り上げていない相違点もありますので、他様の記事も参考にされることをオススメ致します。


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スペック比較

GoPro HERO6 SONY X3000
発売日 2017年9月27日 2016年6月24日
価格(税込み) 59,000円 53,870円
ディスプレイ 2インチタッチパネル 白黒モニター
画素数 1200万画素 857万画素(有効画素数:818万画素)
動画 4K/60fps
1080p/120fps
4K/30fps
1080p/120fps
手ブレ補正 電子式手ブレ補正 光学式手ブレ補正
風きり音低減 あり あり
ズーム機能 4K及び撮影中不可 4K及び撮影中可能
防水・防塵 防水10M・耐衝撃 IPX4相当
バッテリー容量 1220mAp 1240mAp
GPS あり あり
Bluetooth あり あり
USB Type-C microUSB

上記の表を参考にしていただければわかるように、HERO6の方がfps値が高いためより滑らかな映像を撮影することができます。
対するX3000の大きな利点は”光学式手ブレ補正”でしょう。

HERO6とX3000では発売に1年もの差がありますので、むしろX3000は良くやっていると思います。
価格はX3000の方が安くお求めやすくなっています。


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それぞれの特徴

『GoPro HERO6』の優れている点

GoPro ウェアラブルカメラ HERO6 Black CHDHX-601-FW

4K60fps対応

HERO6では”4K60fpsでの撮影が可能”。対するX3000は4K30fpsまでしか対応できていません。
1080p撮影時もHERO6が240fpsに対しX3000は120fps、またHERO6は2.7K/120fps撮影にも対応しております。

同条件下での動画の滑らかさで言えばHERO6に軍配があがります。
※4K60fps/1080p240fps時は手ブレ補正を使用できません

※参考動画

2インチのタッチパネルを装備

HERO6は2インチのタッチパネルを装備しているのに対し、X3000では昔懐かしい白黒モニター
当然タッチ操作には対応しておらず、主に設定等を変更したりする際に使用します。

それに対しHERO6では設定の変更だけでなく撮影中の映像をモニター上で確認することができるため、観光地などでの使用に優れています。

防水性能

HERO6は”本体のみで”10Mの防水機能が備わっております(自社試験)

対するX3000は、規格こそ取っているものの”IPX4”の防水性能
IPX4の場合”あらゆる方向からの飛まつによる有害な影響がない”と、水しぶきに耐えれる程度の防水性能しかありません。
ただし、付属の防水ハウジングを装着することで水深60M/連続30分までの防水・防塵・耐衝撃・対低温性に対応できます。

【国内正規品】GoPro アクションカメラ HERO6 Black CHDHX-601-FW

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『SONY X3000』の優れている点

ソニー SONY ウエアラブルカメラ アクションカム 4K+空間光学ブレ補正搭載モデル(FDR-X3000)

アクションカム最強の手ブレ補正

撮影ではHERO6に劣ってしまっていますが、X3000の最大のうりは”手ブレ補正の強さ

HERO6の電子式手ぶれ補正に対し、X3000ではより強力な”光学式手ブレ補正”を採用。
どちらも手ブレ補正が使用できるのは4K30fpsまでになりますので、手ブレ補正では他の追随を許さない圧倒的な性能を持っています。

※参考動画

撮影中もズームができる

HERO6から付いたズーム機能ですが残念なことに4K選択中及び、撮影中はズーム機能を使用できません。

対するX3000では撮影中でも、最大3倍まで0.1刻みで変更が可能です。もちろん4Kにも対応。

どっちを選ぶかはアナタ次第!

GoPro HERO6・SONY FDR-X3000を比べてみましたがいかがでしたでしょうか?

今回は”初めてのアクションカムでも抑えておきたい部分”を重点に置いてまとめてみました。
両者共にまだまだ相違点はあります。もっと詳しく知りたいという方は他様の記事もご覧になってみて下さい!

ここからは個人的な感想です。

GoProがHERO5が最新だった頃に、私はX3000を購入いたしました。
手ブレ補正を重点に置いていたので光学式手ブレ補正はとても魅力的で、HERO5の4K30fps時には手ブレ補正が使えないと言うのは大きなデメリットでした。

そして今回HERO6が登場し、撮影のパフォーマンス・手ブレ補正が強化されました。
動画も幾つか拝見させていただきましたが、とても大きな進化を遂げたと思っています。

お世辞抜きにHERO6はとても良いアクションカムだと思っています。
今、HERO6とX3000どっちを買うかってなったらとても悩みますね(^o^;)

動画のパフォーマンス・その他スローモーションなどの撮影で”カメラとしての性能”を重視するならHERO6
手ブレ補正やズーム機能など”アクションカムとしての性能”を重視するならX3000

ここらへんは意見が別れるところだと思います。
どちらも特徴があっていいアクションカムですので、良く調べてからご購入することをオススメ致します

それでは


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