1時間でできる!メッキマフラーのサビ落とし【JAZZレストア】

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新たな相棒『JAZZ』と、4ミニの道へ。
帰ってくることができなさそうな世界へ、足を踏み入れてしまいました。

これから本格的にいじっていくわけですが、まずはカスタムよりもメンテナンスを優先します。
なにせ2年間ほとんど放置されていたわけですから・・・笑
簡単なオイル交換を始め、フロントフォークなどのオーバーホールまで幅広く行います。

やることが多く、何から手を付ければ良いのか悩ましいですが、まずは簡単なところから
今回は『1時間でできる、メッキマフラーのサビ取り』を行っていきたいと思います。


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現在のマフラーの状態

まずは現在のマフラーの状態から確認してみましょう

マフラー サビ

サビ落とし

おっふ、これは過去最高にグレートじゃないですか・・・

広範囲にサビが出てしまっていますが、根は深くなさそうです。
メッキを剥がすほどのサビでもなさそうですので「再塗装」の必要はなさそうです

マフラーは「キタコ」のマフラー。恐らくリトルカブ用。
交換も考えましたが、政府認証(JMCA)のマフラーで、音が好みでしたのでこのママ使用することにしました。

使用する、サビ取り用品

「メッキ」にたいして使用しますので、対応しているモノでないと剥がれてしまいます。購入前に確認しましょう。

DAYTONA

塗って放置するだけで、簡単にサビ取りができる優れもの。
効果も高く、アメリカ海軍でも使用されています。
真鍮ブラシが届きづらい場所や、広範囲を一気に落としたいときに便利です♪

※メッキにも対応していますが、変色する恐れがあります。
 使用前に、目立たない場所で試しましょう(僕はしませんでした。爆)

▼ 参考記事
メッキマフラーのサビ落とし。サビ取りジェル編

ウルトラファインスチールウール

クロームメッキやアルミなどの金属に適している、極細のスチールウールです。
傷が目立ち辛く、軽い力でサビが落とせます。

▼参考記事
メッキマフラーのサビ落とし。ファインスチールウール編

ホワイトダイヤモンド

洗浄、研磨、艶出し、保護、全て揃ったオールインワンケミカル。
クロームメッキをはじめ、アルミ、ステン、真鍮など幅広く使用可能。

金属表面の酸化膜や、変色を取り除くのに適しており、新品の様な輝きがだせます。
施工後も保護膜により、輝きを維持することができます♪

私は「仕上げ」に使用しています。


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1時間やってみた!果たして結果は・・・

ご紹介したケミカルを使用し、1時間作業を行ってみました。
広範囲に広がっていたサビは落ちたのでしょうか。

早速、結果を見て頂きましょう!

メッキマフラー 磨き

メッキマフラー サビ落とし

マフラー サビ落とし

どうでしょうか、とてもキレイになったでしょう?!
反射していなかった表面が、ここまでキレイになれば合格点です♪

デキにたして作業は簡単手、以下のサイクルでキレイにしていきます

作業サイクル
手順1 「サビ取りジェル」で広範囲を落とす
手順2 落ちなかったサビを「スチールウール」で落とす
手順3 「ホワイトダイヤモンド」で仕上げ&コーテイング

作業工程はたったこれだけ。
簡単にできますので、是非とも試してみてください♪

JAZZのカスタム・メンテナンスはこちらでまとめていますので、よろしければ今後も見てやってください♪

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20代なのにやりかたが良くわからない…笑

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